
サプライチェーンセキュリティ対策の必要性が高まる一方、セキュリティソリューションのユーザーとなる中小企業にとっては、自社に適したソリューションをいかに選択できるかという目利き力が重要になります。このため、セキュリティベンダーや情報通信企業が提供するソリューションが、どのような脅威を想定したものであるか、費用面も含め、複数のソリューションを比較し、そのポイントを見極める目利き力の向上を目指します。
また、中小企業のセキュリティ担当者は一人担当者や兼任担当者が多く、特に地方においては、サイバーセキュリティ情報の収集や業務を行う上での悩みを共有する場が不足しています。地域での取組をご紹介するとともに、域内関係者間のつながりを深めることを目的としたセミナーを開催します。
◆日程◆
2021年3月22日(月) 14:00〜16:30(受付13:30〜)
◆開催方法◆
集合形式会場(予定):ハピリンホール(福井市にぎわい交流施設)福井市中央1丁目2-1(JR福井駅西口[ハピリン]内)(アクセスマップ)
オンライン :視聴方法・URLは別途ご連絡いたします。
◆定員◆
集合形式:60名(先着順)
オンライン:無制限
◆参加費◆
無料
◆対象◆
各地域の中小企業者等
◆主催◆
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局
(経済産業省近畿経済産業局、総務省近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター)
◆後援◆(予定)
北陸総合通信局
◆協力◆(予定)
一般社団法人福井県情報システム工業会、福井商工会議所、福井県情報化支援協会