「システム再構築を成功に導くユーザガイド」を用いた
システム化計画の策定

〜再構築のリスクと対策の合意に向けて〜

2019年2月8日(金) 13:00-17:00

一般財団法人関西情報センター 第1会議室

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開催概要


レガシー化したシステムの再構築には、再構築特有の問題が内在している。この問題解決のためには、上流工程でのリスクの明確化とユーザ、ベンダ企業双方の合意形成が極めて重要である。本セミナーでは、ユーザ企業が、ベンダと齟齬を生じさせないシステム化計画立案のポイントを紹介するとともに、ベンダ企業との合意形成・問題解決のポイント、さらには経営層、システム部門長、プロジェクトマネージャが経営層を含めたステークホルダ内でリスクと対策を共有し、システム再構築計画に合意するポイントを紹介する。

開催日時
2019年2月8日(金)
13:00-17:00

定員
35名

対象
ユーザ企業やベンダ企業にて、システム再構築の企画・計画など上流工程を担当する方

参加費
無料

会場
一般財団法人関西情報センター
第1会議室

当日プログラム


12:30 受付開始
13:00-13:05 開会挨拶

一般財団法人関西情報センター

13:05-14:00 「再構築だから」と企画・要件定義フェーズを軽視していませんか?
〜システム再構築の問題に向き合う〜


【講師】
独立行政法人情報処理推進機構
社会基盤センター 産業プラットフォーム部
研究員
山本 英明 氏

システム再構築をとりまく現状について、実例を交え紹介します。特に、再構築の現場で直面する、「現行踏襲」や「品質保証」などに関する問題を解決するための対策とその取組み内容を中心に解説します。
 1.システム再構築をとりまく現状
 2.再構築の現場で何が起こっているか
 3.再構築の問題化を防ぐために

14:00-14:50 現行システムの調査が「表面的」になっていませんか?
〜最適な再構築手法の選択と、リスクの抽出〜


【講師】
独立行政法人情報処理推進機構
社会基盤センター 産業プラットフォーム部
研究員
山本 英明 氏

システム再構築の目的を起点に、現行システムの状態と新システムの要件から、適切な再構築手法を選択すると同時に、リスクを抽出する方法を解説します。
リビルド、リライト、リホスト、ハードウェア更改の4つの再構築手法に、システムの稼働状況や再構築プロジェクトの状況に応じて、最適な手法選択のプロセスを解説します。
 1.システムの現状を把握する
 2.新システムへの要求事項に優先度をつける
 3.再構築手法の候補を選択する
 4.再構築手法を決定し、経緯とリスクをステークホルダ内で共有する

14:50-15:00 休憩
15:00-15:50 担保すべき「業務継続性」は明確になっていますか?
〜抽出したリスクの対策検討と合意〜


【講師】
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター 連携委員
東京海上日動システムズ株式会社
商品本部 商品システムデザイン一部 課長
林 慎一郎 氏

 「現行踏襲内容の明確化」や「品質保証の検討」などの重要な観点を中心に、再構築手法を選択する際に把握したリスクの対応策を「システム化計画」に反映するためのポイントを解説します。
 1.「何を」「どのような状態に」実現したいのかを明確にする
 2.利用実態を十分確認した上で、要件定義を行う
 3.品質保証方針は、上流工程で決定し、ステークホルダ間で合意を図る
 4.判断基準を作り、再構築のゴールを明確にする
 5.リスク対応方針を整理し、システム化計画を合意する

15:50-16:00 休憩
16:00-16:50 責任者が適切に対応を判断できる体制を整え、リスク軽減を図る
〜意思決定プロセスの策定〜


【講師】
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター 連携委員
東京海上日動システムズ株式会社
商品本部 商品システムデザイン一部 課長
林 慎一郎 氏

 必ずしもシステム再構築に限った話ではありませんが、発生した課題の 解決方針を確定できず、課題に対しての判断が遅れることにより、 スケジュール遅延、コスト超過、品質低下といったリスクの発生確率が 高まる恐れがあります。
 本講演では、プロジェクトに関わるステークホルダ間での意志決定 プロセスを明確化し、課題レベルに応じて責任者が適切に対応を 判断できる体制を整えることで、リスク軽減を図ったシステム再構築 事例を紹介します。

17:00 閉会

主催

一般財団法人関西情報センター(KIIS)

後援

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

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